ヤギミルク 50g~200g
オランダ産の美味しいヤギミルクです!サッと溶けやすく、とっても風味豊かで味もGOOD!
「人とペットも一緒に飲める安全なヤギミルクってないのかな?」
「安心できるヤギミルクが欲しい!」
そんな方におすすめです!
ヤギミルクの脂肪球は牛乳の約6分の1だから、消化吸収に優れているのです。
アミノ酸のはたらき
人間の体には約0.1%のタウリンがあるとのこと。あらゆる臓器の活動に欠かせないタウリンは疲労回復だけでなく、動脈硬化の予防やコレステロールの低下、自律神経の正常化などに作用するといわれています。
また最近では糖尿病への効果も注目されているそうです。
この命の源ともいうタウリンを豊富に含んでいるのがヤギミルク。
その量はなんと牛乳の20倍!(赤ちゃんが飲む母乳と同量と言われています。)
牛乳でおなかがグルグルの方へ
「牛乳を飲むとおなかが・・・」という方にも安心。そのようなアレルギーのもとになる成分をほとんど含まないのがヤギミルクの特徴。それは直接、消化の良さとなり、ヤギ乳が赤ちゃんが飲む母乳と同様に良質なタンパク質源であることを裏付けています。ヤギミルクは牛乳に比べ脂肪球が小さく胃の中でもタンパク質の凝固がやわらかいという特性を持っています。
そのために下痢や便秘をおこしやすい方や、病気で体力が落ちた方でも比較的安易に消化吸収できます。
牛乳と同様、脂肪含量が多いのもヤギ乳の特徴。でも安心!ヤギミルクの風味が解決してくれます。あの独特の風味の正体はカプリン酸という脂肪酸。いま話題の中鎖脂肪酸です。吸収が早く肝臓で分解されるので中性脂肪への変化がほとんどない中鎖脂肪酸の含有量は(短鎖脂肪酸含め)総脂肪酸の20~30%!と高い割合で含まれております。
ミネラルとビタミンたっぷり
ヤギと牛の生乳成分を比較するとヤギのほうが多くの面で勝っています。牛とちがって、ヤギはいろいろなものを食べるからです。雑草や木の葉や細かい枝を好んで食べます。カルシウム:120%、カリウム:120%、ビタミンB2:280%、ナイアシン:300%、さらに塩化物銅、マンガン等のミネラルもバランス良く含まれています。
マグネシウムにいたっては約20%、カリウムにいたっては約47%とヤギ乳の方が牛乳に比べて高い栄養価を示すデータもあります。またビタミンA、E、K、B1、B2、B6、Cも牛乳と同等の含量をもっており、バランスのとれた総合栄養食品としての牛乳にかわる栄養食品として注目を集めています。
※本品は健康補助食品であり、病状の回復を約束するものではありません。
もっとも母乳に近いミルクです!
ヤギミルクは乳児期にとって牛乳よりも栄養のバランスに優れていて、ミルクの中のタンパク質の成分がちがうので、牛乳がダメでもヤギミルクなら大丈夫という方はたくさんいます。基本的には哺乳類のミルクは乳糖(ラクトーゼ)を含んでいます。ヤギミルクは乳糖を受け付けないと診断された方にも良い結果をもたらしています。その理由はヤギミルクが最も母乳に近い成分を有しているからだと考えられます。
- ペットにあげる時は、そのままふりかけたり、手作りごはんに加えたり、ぬるま湯にとかしてミルクにしてご利用ください。与えすぎにはご注意ください。
- 微粉末の為ダマになりやすいのでお湯で溶く際は少量ずつお湯を加え、しっかり混ぜて溶かしてください。
- お菓子やケーキ、アイスクリーム、石鹸の材料など様々な用途にご利用ください。
栄養成分値100g/519kcal 日本冷凍食品検査協会調べ |
たんぱく質 |
25.0g |
|
|
乳固形分 |
97.9% |
乳脂肪分 |
31%g |
ナトリウム |
250mg |
水分 |
3g |
カルシウム |
950mg |
リン |
800mg |
原材料 |
ヤギ粉乳 (オランダ産) 成分無調整 |
原産国 |
オランダ |
含有添加物 |
無添加 |
保存方法 |
開封後は冷蔵庫に入れ、なるべく早めにお召し上がりください |