鶏肉ってすごいです!
消化が良いたんぱく質で、
必須アミノ酸のメチオニンが多く含まれます。
メチオニンは肝臓に脂肪がたまるのを防ぎます(脂肪肝の予防)。そのほかに、
動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞を予防します。
鶏肉の脂質は必須脂肪酸のリノール酸・リノレン酸が多いので、コレステロールのとりすぎの心配もありません。肉食による肥満を心配するわんちゃん・ねこちゃんには格好のたんぱく源です。また、これら
不飽和脂肪酸は、血管を丈夫にし、血液の流れを良くします。しかし、この脂肪酸の難点は、酸化しやすい事です。そこで安定させるために、
ビタミンEなどの抗酸化作用のある成分を一緒にとるのがポイントです。
牛・豚肉の10倍も含まれているビタミンAは、粘膜を強化し、風邪を予防します。 美容ビタミンといわれる
ビタミンB2も多く含むので、皮膚・被毛の健康には欠かせません。
中国の楊貴妃は、世界三大美女の一人として有名です。彼女は、
鶏の手羽先を煮込んだ特製料理を大変好んで食べたといわれております。鶏肉の栄養価は高く、美肌を作る
ビタミンA(肌のツヤとハリを保つ)もたっぷり含んでいます。楊貴妃の美肌は鶏肉が作り出していたのかもしれません。
コラーゲンは 細胞と細胞を結びつけるとともに、骨組みの役割も行っています。だからみずみずしいお肌には絶対に不可欠なのです。眼球の水晶体や角膜もコラーゲンを多く
含みますので、白内障の予防、老眼予防にも結びつきます。関節部分にもコラーゲンが多いので、積極的にコラーゲンを摂取すれば、関節痛の予防にもなります。
また、手羽先はビタミンAもコラーゲンと同様たっぷり含んでいます。コラーゲンをたっぷり摂るためのオススメの調理方法は、
スープ、煮込み料理です。コラーゲンは水溶性のため、調理の際に煮汁に溶け出てしまいます。煮込み料理やスープだとコラーゲンを余すところ無く有効に摂取できます。具だけでなく、スープもしっかり飲むように心がけましょう。
部位によって栄養素も違うのです!
鶏肉は、部位ごとに栄養素が異なっています。同じ部位ばかり食べるのではなく、満遍なく食べるように心がけましょう。
国産鶏の「手羽先」を衛生管理の徹底した人間の食品工場(ハム・ソーセージ工場)でレトルト処理させ、人間の食事と同じ安全基準の商品を作りました。ですから、もちろん飼い主さんも食べていただけます。わんちゃん・ねこちゃんには、そのまま。飼い主さんは少し味付けをしていただくと、一緒にたべていただけます。
使い方
- 温めてそのまま食べる
- ドライフードにトッピング
- 手づくりご飯にトッピング
- サラダにトッピング
その子の好みや体調に合わせて量を加減して食べさせてあげてください
原材料について
100%無薬飼育鶏の手羽先をレトルト処理させただけの商品です。
安全・無添加
製品には、エトキシキン・BHA/BHTや防腐剤、 保存料、発色剤などの添加物を一切使用しておりません。
化学調味料などによる味付けもしておりません。